私のやる気は常に「通信制限」がかかっていますが、食欲だけは「無制限プラン」です。 どうも、低速モードのだにお(@danio_blog)だに。
さて、正月に実家に帰ってコタツでゴロゴロしていた時のことです。 ふと、妹(2児の母)がスマホをいじっているのを見て、何気なく聞いてみたんです。
「そういえば、スマホ代いくら払ってるの?」
返ってきた答えに、食べていた餅が喉に詰まりかけました。
「えーっと、だいたい1万3000円くらいかな?」
……は? 1万3000円!? 私の小遣いより高いじゃないか!(嘘、それは言い過ぎた…いや、あながち嘘でもない悲しさよ)
聞けば、ギガは月に17GBしか使っていないとのこと。 それなのに1万円超え……?
ここから、兄による**「妹のスマホ料金・緊急救出オペレーション」**が始まったのです。 これは単なる節約話ではありません。「知識がないと搾取される」という現代のホラーと、そこからの脱出劇だに。
※この記事の情報は2026年1月4日時点のものです。 最新のキャンペーンや料金プランについては、必ずUQモバイル公式サイトをご確認ください。
なぜ1.3万円? 暴かれたソフトバンク契約の「3つの罠」
妹は「2年間は安いはず」「iPhoneだから高いのは仕方ない」と思い込んでいました。 しかし、明細を紐解くと恐ろしい事実が判明したのです。
罠①「2年目から高くなる」機種代金の正体

妹が使っていたのはiPhone 15。購入してちょうど1年が経過していました。 今の機種代金は月1,900円ほど。しかし契約書をよく見ると……
13ヶ月目(来月)から、月4,500円に跳ね上がる契約だったのです。
店員の「早めに返せばお得ですよ」という言葉を、「2年間はずっと同じ金額(1,900円)」だと脳内変換してしまっていたようです。 このままでは、来月から支払いが爆増する時限爆弾を抱えている状態でした。
罠②「17GB」なのに「無制限プラン」のミスマッチ
ソフトバンクのプラン構造上、当時の契約では3GBを超えると次は一気に「メリハリ無制限(7,000円超)」しか選択肢がありませんでした。 妹の使用量は月17GB。 たった17GBのために、無制限料金を払う**「プランの不在」地獄**に陥っていたのです。
罠③「型落ち」に高い金を払い続ける矛盾
このまま使い続ければ、「型落ちのiPhone 15」に月4,500円もの機種代を払い続けることになります。
一方で、世の中には**「高性能なiPhone 16」を月額数百円で使うキャンペーンが存在します。 今は最新のiPhone 17や、史上最薄と話題のiPhone Air**が出たばかり。ひとつ前のモデルである「16」は、在庫処分の投げ売り対象になりやすい一番おいしい時期なんです。
「知らない」というだけで、古い機種に高いお金を払い続ける。これが資本主義の残酷さだに。
【解決策】UQモバイルで組んだ「理論値最安」プラン
警備員の私が目をつけたのは、実家のインフラ環境とUQモバイルのキャンペーンでした。 これらをパズルのように組み合わせ、最強のプランを構築したに。
魔法の数字「月額2,600円」の内訳
まずは、この劇的なビフォーアフターを見てください。
| 項目 | Before (SB予測) | After (UQ実績) |
| プラン | メリハリ無制限 | トクトクプラン2 (20GB) |
| 基本料金 | 7,425円 | 3,465円 |
| 機種代金 | 4,460円 (iPhone15) | 420円 (iPhone16) |
| 各種割引 | 対象外 | ▲2,607円 |
| その他 | 1,540円 | 1,360円 |
| 合計 | 13,425円 | 約 2,600円 |
| 年間コスト | 161,100円 | 31,200円 |
Google スプレッドシートにエクスポート
<small>※金額は契約時期や適用キャンペーン、家族構成により異なります。</small>
なんと、年間13万円近い削減に成功しました。 しかも機種は、スペック十分なiPhone 16にアップグレードしています。
なぜ「コミコミプランバリュー」ではなく「トクトクプラン2」なのか?
通常、20GB使うなら「コミコミプランバリュー(3,278円)」が正解です。 しかし今回はあえて**「トクトクプラン2」**を選びました。理由は2つ。
- 実家がKDDI系ネットだった これで「自宅セット割(-1,100円)」が発動します。(コミコミプラン系は対象外)
- 親子応援割が使える 18歳以下の子供がいる家庭(&家族)への割引です。
これに「増量オプション無料(5GB増量)」を組み合わせることで、トクトクプラン2の方が安く20GBを持てるという逆転現象を作り出したのです。
2児の母に捧ぐ「通話パック60」という最適解
通話オプション選びも重要です。 「かけ放題(1,980円)」は高い。でも「10分かけ放題」だと、役所やPTAの電話(保留待ちや説明)で時間がハミ出て課金されてしまいます。
そこで選んだのが**「月合計60分まで定額(660円)」の「通話パック60」**。 LINE通話と使い分ければ、ママ層にはこれが最強のコスパです。
乗り換えを阻む「3つの壁」と突破方法
「そんなに安くなるならすぐやればいい」と思うかもしれません。 しかし、そこには巨大な壁が立ちはだかっていました。
壁① キャリアメールの呪縛
「アドレス変えるの面倒……」 この心理が、年間13万円の損失を生みます。心を鬼にしてGmailへ移行し、ソフトバンクメール(@softbank.ne.jp)を断捨離させました。これで一生キャリアに縛られません。
壁② 家族割と行政手続き(年末年始の悲劇)
親(主回線)から妹(副回線)だけ抜けるには、戸籍謄本などの家族証明が必要と言われました。 しかし、世間は正月休み。役所はもちろん、コンビニ交付サービスまでも停止中!
教訓:「携帯の手続きは平日に準備せよ」。 結局、マイナンバーカードを駆使してなんとか乗り切りました。
壁③ 最大の敵「リテラシーの壁」
今回の件で痛感したのは、妹は決して浪費家ではないということです。 ただ**「知らなかった」**だけ。
- 「2年後の料金」が上がる仕組み
- 「準新作iPhone」がお得なキャンペーン
- 「自分の適正プラン」の選び方
これらを知らないだけで、搾取される側に回ってしまう現実があります。
まとめ:家族のスマホ検診は「最強の親孝行」
結果として、妹からは「兄ちゃんすごい!」と感謝され、私の株は爆上がりしました(お年玉代わりになったかな?)。
読者の皆さんも、次に実家に帰った時は、冷蔵庫の中身より**「スマホの契約内容」**をチェックしてあげてください。 そこには宝の山(削減余地)が埋まっています。
そして、**「リテラシーの壁」**を壊してあげることこそが、家族ができる最大の防衛策(セキュリティ)なのです。
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