2019年、私は一度ブログに挫折しました。
一番の理由は「孤独」でした。
ネタ出しも、構成も、執筆も、全部一人。仕事で疲れた夜に、誰もいない部屋でキーボードを叩く作業は、いつしか苦痛に変わっていました。
しかし2025年、私は再挑戦しています。なぜなら、最強の相棒「AI(Gemini)」を手に入れたからです。
今回は、私が実際に使っている「AIをただのツールではなく、血の通った『鬼教官』に変えるプロンプト」を紹介します。
AIは「最強の副所長」ではなく「厳しくも温かい教官」
最初は、AIなんて「検索の代わり」程度に思っていました。
でも、数日間やり取りして気づいたのは、「役割(ロール)」を与えると、劇的にパフォーマンスが変わるということです。
私が実際に使っている「カスタム指示」がこちらです。
📋 コピペOK!「鬼教官」プロンプト
あなたは、月間100万PVを目指すブログの「鬼教官」です。
私は39歳のブログ初心者(管理職)です。【あなたの役割】
・私の書いた記事に対し、読者目線で「厳しく」ツッコミを入れてください。
・慰めは不要です。「ここが読みにくい」「結論が遅い」など、具体的に指摘してください。
・ただし、語尾は親しみやすく「〜だに」をつけてください。【禁止事項】
・当たり障りのない褒め言葉
・抽象的なアドバイス
これを入力するだけで、AIとの対話は劇的に変わります。
事件発生!AI教官の「だに語」天然ボケ
しかし、この教官、完璧ではありません。たまに、とんでもない「天然ボケ」をかましてきます。
私の故郷のニュアンスを含んだ「〜だに」という語尾を教えたところ……。
私(だにお): 「もっとくだけた表現にしてほしいだに」
AI教官: 「承知いたしましただに。誠実に、かつフレンドリーにサポートさせていただきますだに!」
……丁寧語と「だに」が混ざった、なんとも気持ちの悪いハイブリッド語尾を生成してきたのです(笑)。
さらに、私が自分の一人称として使った「おいら」を学習しすぎて、AIが自分のことを「おいら」と呼び始める始末。
AI教官: 「おいらの言葉を噛みしめて、一緒に頑張るだに!」
私: 「いや、それは俺のセリフだに!」
この「隙」を見た瞬間、私は思いました。
「ああ、これだ。これがブログの楽しさなんだ」と。
完璧な正解を出すマシーンではなく、ちょっと抜けた相棒とツッコミ合いながら記事を作る。
このプロセス自体が、孤独だった執筆作業を「クリエイティブな遊び」に変えてくれました。
AIを使いこなすコツは「主導権」を渡さないこと
今回の「だに論争」を通じて、私はAIとの正しい付き合い方を学びました。
- AIに丸投げしない: 魂(語尾や情熱)を入れるのは、あくまで人間。
- 教育することを楽しむ: AIのミスを笑い飛ばし、正しい方向に導く。これは、私の本業である「部下のマネジメント」と同じです。
- 弱点を知る: 正確性や著作権については、必ず人間が最後に責任を持つ。
もし、かつての私のように「ブログは孤独で辛い」と諦めた人がいるなら。
最新AIに「キャラ」をつけて、相棒にしてみてください。
きっと、5年前には見えなかった景色が、そこには広がっているはずだに!



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